ピラティスで体型は変化するの？
ピラティスは体型に変化があるのか気になりますよね。
ピラティスは普段使わない筋肉を使っていきます。
そのため継続していくことで、確実に体型を変えられます。
実際ピラティスを行ったお客様から以下のようなお声をいただいています。
- ぽっこりお腹が改善された
- 姿勢が良くなった
- 身体が引き締まった
今回はこの3つについて詳しくご説明していきます。
ぽっこりお腹が改善
ピラティスでは、姿勢歪みの改善に加えて、インナーマッスルを使うため、ぽっこりお腹を解消できます。
ぽっこりお腹は、身体の歪みはもちろんですが、インナーマッスルの筋力低下も原因の一つです。
なぜインナーマッスルが関係しているのかというと、内臓を支えているのが、骨盤底筋という筋肉が,出産や加齢に伴い低下するため、ぽっこりお腹の原因になります。
インナーマッスルとは身体の内側にある筋肉で、筋トレで鍛えるアウターマッスルとは違います。
目に見えないため分かりづらいですが、姿勢の維持したり、体型を維持するためにとても大事な筋肉になります。
姿勢の改善
ピラティスでは、体幹と言ってお腹周りのインナーマッスルを多く使っていきます。
インナーマッスルは、姿勢の維持に欠かせません。弱いと姿勢が崩れてしまいます。
ピラティスで、日常のクセや身体の歪みを改善すると同時にインナーマッスルを強くしていく事で、より綺麗な姿勢ができます。
身体が引き締まる
ピラティスは姿勢・歪みを改善するエクササイズです。
姿勢が整い、歪みが解消されることで、今まで使われていなかった筋肉が使えるようになり、身体のクセを最小限に抑えることができます。
ピラティスはつま先から頭まで全身使っていくため、回数を重ねるごとに身体が引き締まります。筋トレをしてムキムキになる感じとは違い、軸の通った女性らしい体型に近づきます。
逆に、使わない筋肉があると、そこからバランスが崩れてしまいます。
ピラティスは一つの部位に特化するのではなく、全体的にバランスを取りながら行うエクササイズのため、全身が引き締まります。
まとめ
日常生活での動き、歩く、立つ、料理をする、デスクワーク、車の運転など一人一人「クセ」があります。
その「クセ」が日々の間違った身体の動かし方に繋がり、今の猫背や、ぽっこりお腹などの原因を作っています。
まずは、そのクセを取り除き、正しく身体を使うことで、理想の体型に近づくことが出来ます。
ただやみくもに、エクササイズをするよりもまずは、姿勢・歪み改善をしてエクササイズすることが大切です。
