お腹痩せで意識して欲しい3つのこと
年齢とともに何をやってもお腹周りが引っ込まないあなたへ
コロコロローラーや腹筋を試したけど、お腹が引っ込まない!なんてお声も良くお聞きします。
お腹が出てくると、好きな洋服が着れない。
本当はデニムにシャツインしてカッコよく着こなしたいのに、ゆるっとした服装を選んでお腹やお尻が隠れる長めのトップスを選んでませんか?
お腹痩せはに効果的なのは「腹筋」…ではありません。
おそらく今日のお話は、スポーツクラブや自己流のトレーニングなどでは聞いたことがない、意識出来ない部分だと思います。
それぐらい深く、とても大事なポイントになります!
早くお腹をへこませたいなら、今回のお腹痩せで意識する3つのことを是非読んでいただければと思います。
お腹痩せで意識する3つのこと
40 代以降、年々変化するお腹周りをどうしたらいいか?
腹筋をし続けてもお腹はなかなか凹みません。
お痩せで意識することはこの3つ
- 歪みの改善
- 呼吸
- 正しい食事
1つずつ見ていきましょう!
歪み改善
お腹痩せの為に大切なのが歪み改善。
長年の歩き方や日常の身体のクセにより、あなたも身体の歪みが日々出ています。
例えば
脚を組む・パソコンやスマホでの猫背姿勢・料理中の片足重心などがあり、これらを改善していく必要があります。
歪み改善は、日々の身体を意識する、姿勢を正すことも大事です。
ピラティスは歪み・姿勢改善に強いのでパーソナルトレーニングであなたの歪みを確認しそれに合ったエクササイズを行うことで歪みが改善されます。
1日2万回の呼吸を意識する
ピラティスの呼吸法が「胸式呼吸」というのは以前の記事でお伝えしました。
呼吸って本当に奥が深いですよね。
私たちの呼吸は1日約2万回前後
この呼吸を味方に付けてお腹引き締めの追い風にしていただきたいです。
胸式呼吸をマスターすれば今よりももっと効果もアップするし、お腹引き締めには腹筋よりも呼吸を覚えた方が改善します。
身体も日常生活でのクセがあります。
呼吸もあなたのクセで無意識に腰が反る、肋骨が開いてウエストが太く見えるなど身体の変化があります。
呼吸で私たちの体型も変化するので、胸式呼吸でウエストが細く見え、お腹引き締めの為に‘頑張らない‘トレーニングを日常生活の中で取り入れてもらえるとよりお腹にお肉が付きにくくなります。
食事の食べ方や順番を意識する
食事と聞くと「制限」「我慢」という事が頭に浮かぶ方が多いと思います。
私の考えは一時的に我慢は出来ても続けられなければあっという間に元に元に戻ってしまいます。
私の考えは、しっかり食べてお腹痩せや体型を変えていきます。
もちろんダイエットも同じです。
間食も外食もOKですが、
日ごろから、偏った食事、食べる順番、食べる時間などをまずは見直していきましょう!
野菜やたんぱく質から最初に摂り、一日の活動が始まる朝ご飯は必ず食べる。
これを見直すだけでも身体の質が変わるのでお腹痩せにも効果があります。
まとめ
お腹痩せの原因と解決する為の3つの方法をお伝えしました。
年齢とともに「お腹のお肉が気になる!」というあなたには諦めずに、原因を知っていただき解決する為にも
・歪み改善・呼吸・正しい食事この3つを今日からお腹痩せに向けて意識していただけたらな。と思います。