40代からでも今すぐ出来る!姿勢を正してぽっこりお腹をへこませる方法。
40代から始めるピラティス、女性の姿勢専門パーソナルトレーナーの松本です。
1月にインタビューを受けたリライズニュースさんの記事が早ければ今日アップされるとのことで連絡がありました!
2時間たっぷりと仕事を始めたきっかけや、想いを語ってきました。
ご興味ある方は是非、記事を楽しみにしててくださいね。
ピラティスのパーソナルトレーナーが教える姿勢を正して
ぽっこりお腹をへこませる方法!
「ぽっこりお腹をどうにかしたい!」
「お腹周りのお肉が取れない!」よく耳にします。
ほとんどの方が気になってる部分ですよね?
とは言ってもまず大切なのは姿勢です。
姿勢を改善するだけでも、ぽっこりお腹は効果があるんです!
不良姿勢が続いたことで、蓄積されたお腹周りの脂肪は、
- 筋力の低下で基礎代謝が落ち
- 動く量が減ってると脂肪が燃焼されない
- 食事や甘いものは食べてしまう
と言った悪循環で、出来たもの。
もう諦めるしかない、、、
そんなあなたに朗報です!!!
【ぽっこりお腹は】絶対に減らすことが出来ます!
※補足ですが、私はダイエット専門ではありません。
まずは正しい姿勢から
正しい姿勢と一言で言ってもここでは語り切れません。
何故なら、ひとりひとり痛みがあったり色々と症状や既往歴が違うから。
もし何もないのであれば、簡単に正しい姿勢を作る方法があります。
自宅の壁にペタッとくっついてみてください。
・頭・肩・お尻・かかと
この4点をくっつけると綺麗な姿勢になります。
ただ、これを保つのがなかなか難しい、、、
真っすぐに立ててもすぐに猫背姿勢に戻ってしまいます。
それは保つ筋肉が少ないから。
お腹周りをしっかりと使って、綺麗な姿勢が維持できるようになりましょう!
ピラティスの呼吸とお腹に力を入れることからまずは始める。
ピラティスの呼吸はご存知ですか?
【胸式呼吸】
腹式呼吸・・・リラックスする神経を働かせる(副交感神経)
胸式呼吸・・・筋肉を鍛えるのに効果がある神経を働かせる(交感神経)
ピラティスの呼吸はお腹を引っ込めたまま呼吸をします。
お腹を引っ込めて、自分の筋肉を使うことで腰痛の予防にも繋がります。
腰が痛いな~気になるな。と感じるあなたは是非お腹を引っ込めるを試して見てください。
一回にする時間が短くても、継続は力なり!です。
毎日、5分でも良いと思います。
お腹を引っ込めるがピラティスの呼吸。
そう覚えてもらえると嬉しいです。
体幹を安定させて疲れにくい身体に!
ピラティスをする時に使う筋肉がお腹周り。
お腹周りの筋肉を【体幹】と言います。=コアです。
※画像はインターネット引用
姿勢をキレイに保つ時にも使われる部分になります。
この部分を使い、鍛えていけば
●ケガをしにくい身体
●疲れにくい身体
になるんです。
インナーマッスルとも呼びますが、
ピラティスパーソナルトレーニングではこの部分を意識、使って動いています。
良く分からない~
そんなあなたには、まず「お腹を引っ込める」から始めてみてください。